忘れられないバレエ卒業公演
先日お招待頂き、娘を連れてお友達と橘バレエ学校の
学校バレエ公演に伺ってきました。
当初4月に予定されていた学校公演がコロナの影響で
延期に。7月末から再び感染者数が増えつつあり
開催できるのか心配していましたが、
無事に公演ができて本当によかったです。
お客様でもあり、生徒さんでもある
大学生のお嬢さんのバレエ学校卒業公演。
昨年バレエ公演に伺った時にも本当に素晴
らしくて感動したけれど、
今回の卒業作品「ラ・シルフィード」で主演
のシルフを演じる姿には、
感動で胸がいっぱいになり涙が溢れました。
長めのふんわりしたチュチュを揺らして、
背中の羽を小刻みに揺らしたシルフが
何とも幻想的で魅力的♡
体だけでなく、表情、仕草、指の先、足の
先までこんなにも細やかに表現できるなんて、
これぞ18年間の積み重ね、努力の賜物。
一つのことを18年間も継続して続けるのは
難しいことであり、偉大なこと。
本当に素晴らしいの一言。
これからの社会人生活においても
きっと大きな支えになると思います。
私も子供達に何か一つ好きなことを長く
継続して取り組んで欲しいなと改めて
思いました。
大きな卒業証書が手渡された時には、
感動して再び大粒の涙。何だか勝手に
親戚の叔母さん気分でした(笑)
いろんなバレエスクールの講師様から
バレエ関係のお仕事のご依頼をいただ
く機会も増え、
バレエの発表会では衣装をみるのも私の勉強。
今回舞台にとっても近い席をご用意いただいた
ので衣装もじっくり拝見しながら楽しんできました。
娘も年明けのピアノの発表会でくるみ割り人形の
花のワルツを弾いたことから親しみもあり、
今回の公演でくるみ割り人形のバレエが見れた
ことをとっても喜んでいて、とっても楽しめた
ようでした。
創立70周年という歴史あるバレエ学校の
発表会での沢山の素晴らしい舞台。娘と一緒に
拝見する機会を頂いたことに心から感謝しています。
ありがとうございました。
今回の卒業公演での舞台「ラ・シルフィード」の
深い森と妖精をイメージして、
コールドの皆様へのプチギフトをご依頼頂き
作らせて頂きました。
18年の感謝の気持ちをお預かりして
お心を込めて作らせて頂きました。
皆様にとって素敵な舞台と共に記憶に残る
クッキーになれば嬉しいです。