簡単可愛いマーブルアイシングクッキーの作り方

Happy Valentine’s day!

今日はいよいよバレンタインデーですね。世の男性は朝から
ソワソワする日なのでしょうか笑

 

我が家のみんなにあげたい6歳女子は、昨夜兄が塾で留守の
間にYouTube先生でハートの箱の折り方を練習して、最後の
ラッピングに大忙しでした。

 

私はと言うとご試食用のミニアイシングクッキーを作って
いたのですが、お渡しするのがちょうどバレンタインだし、
ただ一色でアイシングするのもつまらない。

かといってそんなに沢山手の込んだアイシングするのもな、
と思い、ハート型のクッキーを焼いてワンステップでできる
マーブル模様のアイシングクッキーを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはロイヤルアイシングが乾ききっていないうちに素早く
別の色のアイシングを流し込むWet on wetと言う技法を使っ
ています。

水玉模様やストライプなども同じ技法です。

仕上がりはフラットになります。きれいに仕上げるには2色共に
同じゆるさのアイシングであることがポイントで、適切な水分調
節とスピードが大切です。

水分調節が正しくできていないと、にじみが出たり逆に凹凸が
できたり模様がキレイに均一に入らなくなってしまいます。

マーブル模様は同じゆるさのアイシング2色をランダムに絞り、
表面が乾かないうちに楊枝や竹串などで大きくかき混ぜるように
して表面をフラットにならしながら素早く流し込みをします。

キレイなマーブルにするにはスピード、大切です。

小刻みに沢山混ぜすぎるとせっかく2色にしているのに混ざり合
って一色になってしまうので、混ぜすぎには注意してください。

今回私は白とピンクのアイシングを使っていて、白多めに流し込み
をしています。2色のアイシングの流し込む量の割合によって白ベ
ースのマーブル、ピンクベースのマーブルとで仕上がりの印象も変
わってきます。

表面を乾かしてから模様をつけるデザインよりもワンステップで
簡単にアイシングができるので、初心者にも取り入れやすい技法で
量産する時にもとっても便利なテクニックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはお友達へのお誕生日のプチギフト用に。6歳の6を一緒に。

簡単に可愛くできるマーブル模様、ぜひ試してみください。

 

 

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